中国製転がり軸受ユニット
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- 14 -7.2 運転温度範囲軸受の運転温度範囲は通常-15℃~100℃である。この範囲を超える高温あるいは低温で使用される場合は、当社にご連絡下さい。7.3 潤滑剤の補給間隔通常の場合、グリースの寿命は長く、補給なしで使用することができる。ただし、運転環境、運転条件がきびしい用途では、グリースの劣化を早め、軸受の短寿命化をまねくことがある。当社の転がり軸受ユニットは給油式が標準となっているので、定期的に新しい潤滑剤(グリース)を補給することができる。下記の表は標準的な潤滑剤の補給間隔を示す。表16 運転温度範囲と潤滑剤の補給間隔d・n 値清潔度温度潤滑剤の補給間隔℃゜F≦40000清潔-15~6565~100まで+5~150150~210まで6~12ヶ月2~6ヶ月>40000≦70000清潔-15~6565~100まで+5~150150~210まで2~6ヶ月1ヶ月すべての d・n 値塵埃小65まで65を超え150まで150を超え1週間~1ヶ月1日~2週間すべての d・n 値塵埃多すべての温度すべての温度1日~1週間すべての d・n 値水分すべての温度すべての温度毎日表15 リチウムベース2号グリースの物理的・化学的特性稠度−265~295滴点(℃)−≧175機械的不純物(pc/cm3)10-25µm25-75µm75-125µm>125µm≦2000≦1000≦ 200 07. 転がり軸受の潤滑と運転温度範囲7.1 潤滑剤製造過程でGB7324規格「リチウムベースグリース」に定められるリチウムベース2号グリースが軸受に注入されている。その物理的・化学的特性を表15に示す。

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